ツール･ド・国東２

　遅れましたが・・・・・・。まだはっきりと覚えてる。

　ヒルクライムが終わって、３～４ｋｍくらいのところで第２チェックポイント。

　場所が学校だったのですることもなかったのですぐにスタート。

　それから１５ｋｍ？くらい走ったところに親戚が選手の皆に差し入れをしていた。

　「スペシャルエード」っていう看板が立っていたのに気づきませんでした？
　
　「スペシャルエード」の５ｋｍくらい先の昼食場所では、

　　たこ焼き、トン汁、イチゴ、手作りパン（レーズンが目に入った）

　など結構な種類があった。
　
　このとき、自分の背中にあった補給食はmeitanだけだった。

　そして再びスタートし、ペースメーカーになりそうな人を探す。

　しばらくしてリクイガスジャージの銀色giantに乗った人がいいペースで走ってたので、
　
　この人に決めた。

　１５ｋｍくらいはずっとうしろについていってたのだが、ちょっと遅く感じるようになったので、

　追い越し、また１人旅（5ｋｍくらい）。

　今度は福岡大学のサイクリング部の人たちが3、4人いて、そのうしろに。

　先頭交代していたので、自分もしたほうがいいのかと戸惑っていた。

　2番目を走っているときに、先頭の人がやけに後ろをみる。

　やっぱりしたほうがいいのかと思い、坂で引くことにした。

　200mくらいの坂だったので、ちょっとペースを上げた。

　頂上で後ろを見たら、１人しかついてきてなかった。

　なんか気まずかったよぉ～www。

　トイレに行きたくなったので、離脱。のこり60ｋｍくらいのところ。

　再スタートしたらちょうどさっきのリクイガスジャージの人と一緒になった。

　また後ろについて走る。最初のペースを取り戻していた。

　その人は坂が得意なようだ。どんどん追い越していく。

　残り30kmくらいのところで、福岡大学の人と合流。

　3人だとこのとき分かった。

　これからはほとんど平坦な道。

　ちょっとした緩やかな坂があったので、福岡大の3人から抜け出そうと、

　アタック。

　後ろを見たら、2人ついてきていた。

　追い越されるときに

　「ローテーションしない？」

　って言われて、やることにした。

　強い向かい風のなか、40km/hのペース.

  3番目にいてもめっちゃくっちゃ疲れて、結局10kmくらいで千切られる。

　脚の限界を久しぶりに感じた。

　フラットはもっと鍛えないといけない。

　いくらクライマーといっても、フラットも走れないと！！！

　そのままゴールまで1人旅。

　ハンガーノックにかかり、意識が朦朧とする。

　ローテーションが原因だなwww.
　
　

　順位は332位。333位は特別賞だったのに。

　ゴール後はもうふらふら。

　水でもなんでもいいから口に入れたかった。

　そうして、今年のツール･ド・国東は終わってしまった。

　次は何のたいかいにでようかな。

　

　壱岐もとっても行きたかったのですが、高総体の応援にどうしてもいけとのことだったので、

　いけなくなってしまった。

　たきもとさん、島田さん、ありがとうございました！！！！